壁の裏(実際には天井裏)にいたコウモリさんですが
あれから2回程攻防があり、実は5日の金曜まで
コウモリさんが居座っていました。

最初は忌避剤を撒いて、雨戸の戸袋を網戸状のもので封印したのですが
直後にガサゴソ聞こえる始末。。

2回目は封印を外したあと、通常の2倍の忌避剤を散布。
見えないところに隠れているかと思われるコウモリさんの残党に
出て行ってもらってから封印する事に。

ちなみにこの忌避剤、何処かで嗅いだ事ある香りだなと思ったのですが
かつて北海道で買ったハッカ油の香りと同じでした。

コウモリさんて、ハーブの香りが嫌いなのかな??

2倍も散布したらたまらんだろうと思ったのですが
核シェルターでも作ってんのか?と思うくらい
それから毎晩普通にガサゴソ聞こえるんですよ(笑)

なんという、なんという粘着!!

つか、もしかしてコウモリさんじゃない!?
「エイリアン」のフェイスハガーみたいなのが居たらどうしよう(泣)

そもそも、夕方に御出勤→朝方帰宅というライフサイクルの
コウモリさんなハズなのに、23時ぐらいからガサゴソいってるのは
ちょっとおかしくないか??

きっと「絶対出てかねぇぞ、コノヤロ!」とか
酒飲んでクダ巻いてるに違いない!(妄想)

で、ここんとこ業者の都合と天気がかみ合わず
作業が延び延びになっていたのですが
ついに6日の土曜に作業再開!!

今度は最終兵器「バルサン」投下!!
って、えーーーーーーーーー!?
コウモリさんは益鳥(鳥ではないが)だから殺しちゃいけないって
あんなに言ってたのに、アリなの??
アリなら最初からやれよ!と。

でもなんか殺しちゃうのはカワイソス。

業者が来る前にライブで外出してしまったので
以下はオカンの話ですが、バルサン焚いた直後に
最後の1匹と思しきコウモリさんが飛び出して行ったらしい。

やっぱり酒飲んでグダグダやってたんだ!(妄想)

それを見届けたら直ぐに戸袋を封印。
そこへコウモリさんが舞い戻り、封印に激突しては
他所の家の方へ逃げて行きを5、6回程繰り返してたそうです。

業者のおじさんが「長年住んでたトコだから離れ難いんだろうね・・」
なんて言って涙を誘っていたそうですが
もちろん、そんな事に涙する馬鹿はぷに〜ただけだが(汗)

こうして、静かな夜が数年振りに訪れたのですが
深夜に1回だけ「ポインw」って確かに聞こえたんですけど
あれは、きっと封印に激突した音じゃないかと(笑)

コメント