今日は午後から家具屋さんが修理にやってくる予定。

5月に総取っ替えした台所の家具のうち
レンジ&炊飯器台付き収納棚の最下段の引き出しの底が抜けちゃったので。

中身はホットプレートとか、土鍋とか、そういった年中使わないけど
使いたい時にすぐ出したいというような物。

オカンが言うには、店のディスプレイを見た時も
最下段には鍋とかフライパンとか入っていたので
当然そういう用途の物を収納出来る引き出しだと思っていたみたい。

実際のところはどうなんだろう?
耐加重とか全然確認してないよね??

搬入の時には何も考えてなかったんだけど
修理しやすいようにと、中身を出した時に
ついでに引き出しの底部がどうなっているのか見てみた。

なんと!というのか、やっぱり~!というのか。。
幅120cm×奥行50cm程の引き出しの底面が
3mm程度の化粧板1枚で出来ていたよ。

で、奥行き方向にのみ添え木が2本咬ませてあった。

あきらかに強度が足りない・・・
というか、そもそもそこにそんな物入れちゃダメだよって構造。

やっぱり値段相応の造りなんだね、と妹と話したものの
安いからって気軽に買い替えられると困るよな~と。

今回の入れ替え作業、オカンは一切手を着けてないから。

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