今日は購入済みの台所の家具と、甥っ子の部屋のクローゼットが納品されました。
台所の方はレンジ台とストッカーを引き取ってもらって
その跡地に新たなレンジ台を。色んな家具が外に出されてたので
ご近所さんが「お引越しですか??」って聞いてきたよ。。

ついでにベランダの遺品整理を兼ねて、収納物の整理を妹とやってましたが
ちょっと離れたお宅の前で2人、こっちをじーーーーーーっと見上げてました。
「なんか、ずっと見られてるんですけど(笑)」
「保険金、沢山出たのかしら?とか言ってんじゃん?(笑)」なんて話してたけど。

普通、そこんちの主人が亡くなった直後に、色んな業者が出入りしてたら
近所の人も何事かと思うに違いない。

ところで父の遺品。。ベランダのものは全て釣り道具だったんだけど
竿は当たり前として、リールが凄くいっぱい出てきたのには驚いた。
あと、忽然と姿を消したタッパーケースがゴロゴロと。
仕掛けとか、そういった小物が入ってたんだけど「こんなトコにいたのか~」と。

釣りは病気になるよりもっと前に行かなくなってしまってたので
既に使い物にはなりそうもない為、全て廃棄する事に。

その後、退避させていた台所の収納物を戻す作業を。
昼前から始めて、全部終わったのが22時過ぎでした。

明日は何もしないぞ~!!!外腿痛い・・・。

いろどり。

2010年5月21日 ぷに〜た
今日は業者が居間のカーペットを敷きに来ました。
ホントは明日の予定だったのに、前倒しでやってもらう事になったみたい。

うちの居間は元々六畳だったんだけど、増築して八畳にしたので
ちょっと変形なんだな。なのでカーペットを敷くのもちょっと大変なのだ。

業者が帰った後に、オカンのPCやらTVやらの配線を引き直す事に。
これ、ぷに~た以外誰も分からないので当然ぷに~たがやる訳で。。
いい加減こんな事くらい覚えて欲しいんだけど。

今日は夕方から出掛ける用事があるんだけど、汗かいちゃったよもー。

家を出て道中のGSへ。ここ昼間に行くと絶対に箱ティッシュくれるんだけど
願わくばガソリン単価の方を下げて頂けまいか?

まだ時間もありそうなので、洗車もする事に。
WAX洗車(機械だけど)がカード会員価格100円だって。
機械で洗いきれない細かい部分を濡れ雑巾で拭いてたら、結構な時間に。

集合場所のお店、名前は知ってたけどまさかこんな所にあるとは!
ちょっと行ったり来たりな不審者と化してました。

約2ヶ月振りに再会したいつものメンバーだけど、相変わらずのノリで楽しかった。
あ、Sさんが遂に携帯電話を持つようになったのが一番の衝撃だったな。

今回はSさんがデトロイトから帰任したのと
ほぼ同時期に契約終了となったぷに~たの「Wお疲れ会」だったのですが
噂通りめちゃくちゃ美味しい焼き鳥をご馳走になって
プレゼントまで頂いて感激でございましたよ。

浜松へ移住してしまったので今回来れなかったYさんからも
電話が来てお話しできたし、2次会ではHさんも外出直帰で合流してくれて
今日は久し振りに良い日でした。

また集まろうね~。

今日は初回認定日の為、ハローワーク飯能へ。

何で毎回違う道を案内するんだか、ぷに~たのナビは。
というか、自分が道をそろそろ覚えるべきか。

先週末から居間とトイレと洗面所のリフォームで、連日業者が入っているんだけど
もの凄く手際が悪いわ、客の家の中で近所に丸聞こえの大声で喧嘩してるわで
雰囲気最悪。。しかも仕事が超雑で、壁紙がボコボコしてるのに平然としてるわで
何回もやり直ししてるせいで、いつになっても終わらない。

そんな状態でとっても居心地悪いので、朝早めに家を出て
越生の五大尊つつじ公園に立ち寄る事にした。
ここの存在は前から知ってたけど、今回が初めて。

結構な勾配があって、つつじの他にも小さな花が咲いてて
それを見ながら軽いウォーキングが出来て良かった。

ハローワークでまずは求人票閲覧。
同じ町内のあの会社、まだ募集してるけどどうなんだろうか?
認定自体は5分程だったんだけど、今日はなんだかハイパーに混んでたおかげで
1時間立って待つ羽目になったのがキツかったな。

ぷに~たの場合は給付制限がないので、あっさり14日分が認定。
来週あたりに口座へ振り込まれるみたい。
今日は父の四十九日の法要&納骨&仏壇の開眼を済ませました。
本当は家族だけでやるつもりだったんだけど
仙台のばあちゃんと叔父さん叔母さん総勢4名も参加。

告別式の日は終わったあとバタバタしてたので
ばあちゃんがお墓の場所とか見れなかったらしく
そういう事も兼ねて来てくれたみたい。

墓石は洋式(安い)と和式で結構迷ったらしいんだけど
結果的に和式にして正解だったかも。
うちの区画がある列の墓石、偶然にも全部洋式だったので
なんかとってもゴージャスに見えるんだよな。

ゴージャスな墓とか良くわかんないけど。

それにしても暑かった。時折吹く風のおかげで助かったけど
ブラックフォーマルはヤバいね。

「これで本当にお別れだね」ってオカンがベソかいてた。
昨日はハローワーク飯能へ。
前回ギリギリ駐車出来たような状況だったし
止められないと狭いL字路をバックで出なきゃならないので
今回は飯能市役所に駐車。こっちは余裕で止められるけど
少し歩くので、大雨の日なんかはちょっと嫌かも。

結構早目に着いたので、求人リストを閲覧した後会場へ。
既にほぼ満席。。ざっと見て100人くらいいる。仕方ないのでガラ空きの最前列へ。

13時半に始まって、出られたのは16時。。2時間半とか長過ぎ。
この間パイプ椅子にずーーーーっと座ったまま。
昔はテーブルがあったんだけど、これだけの人数捌くとなると無理みたい。
おかげで荷物を膝に抱えたまま、A4の冊子を捲ったり
別紙を取り出したりを何度もさせられて、多分これが受給生活の試練なのかと。

一番やられたのは、説明会の内容。
以前からネットで調べたり、もらった冊子の中を熟読しておいたりで
既に頭に入っている事柄ばかりだった事。

「それ知ってるよ」「それ関係ないじゃん」という事柄で2時間半拘束ってキツイ。
まあ、説明しとかないと「そんなの聞いてない!」って言う奴がいるからなんだろう。

帰りの足で国保と年金の手続きも完了。ようやく保険証GET。

さて、今日は久し振りにカレーをこさえてみた。
まだ煮込み中なんだけど、既に何ともいえない香りが~。

2~4日まで家族と北陸へ行ってました。
今年のGWは晴れ続きで、1mm以上の降水がなかったのは25年振りらしい。

今回は砺波→五箇山→氷見→能登半島→金沢と結構周ったもんだ。
北陸と言えば、また立山へ行きたいな~。

最後の1000円高速という事で、どんだけ凄まじいのかと思ったけど
帰りの上信越道の1車線区間で食らった程度で、特筆する事もなく助かった。

思えば去年は一度もぷに~た号で遠出してないので
1000円の恩恵を受けられないまま終わってしまうのか。。ちっ。
(今回の旅行はオカン号だし)

明日は職安の給付説明会へ。その帰りにぷに~た号を知り合いの整備屋さんへ。
11日に車検なんだけど、リコール出た箇所未だに直してない。。
というか、本気で忘れてた。。大丈夫か?

で、16日に四十九日の法要&納骨があって、18日は初回認定日でまた職安へ。
次回認定日までに2回以上、就活の実績を残さなきゃならんので
今迄のようにずーっとダラダラしてたらいかんな。

あとは部屋に物が増えてきたので、ラックを増やして再配置しようかと。
デッドスペースにとりあえず押し込んで早6年な
開かず(開けられず)のチェストとか、レコードプレイヤーとか救出しなきゃ。

そういえばそこにWin95搭載の超デカいデスクトップPCと
20kg超えるというありえない重さのディスプレイを処分したいんだけど
最近の古物回収業者は金取ろうとするからな~。。

今朝の天気はなんじゃこりゃーって感じ。

それでも昼近くまでゴロゴロ寝てたんだけど
オカンがもの凄い音量でCDを聞き出したおかげで飛び起きた。
甥っ子のコンポで低音レベルの調節そのままで大音量はヤバい。

その昔、やっぱり大音量(しかも夏で網戸)でオカンが音楽聴いてたせいで
近所のオババが何故か封の開いた線香臭いお菓子を持って登場し
「もう少し静かに音楽聴いてねw」って言われた事があったんだよね。

ちょっ、それ、ぷに~たじゃないんだけどぉぉぉぉ!!

誰が大音量で安全地帯の「Yのテンション」など聴くものか(泣)
(安全地帯は好きですが)


逸れたけど、そんな事件もあったから騒音に対しては殊更敏感なぷに~たなのだ。
つか、普通こんな住宅密集してるとこでそんな事しないっつーの。
急いでボリューム下げたら、凄い剣幕で怒られた。ノー!!

なので父が使ってたCDプレイヤーとラジオが一体になったやつ(なんだっけ?)
を引っ張り出して、それにCD突っ込んで再生したら大人しくなった。

で何聴いてたのかと言うと、デビューしたばかり?みたいな若者男性デュオのCD。
アコギ持ってる2人組なんてゾロゾロいるからよく分からんけど
誰かの二番煎じ三番煎じ感をモロに感じた。

なんでも、昨日仕事のついでにワカバウォークへ行ったら
丁度その人達のイベントをやってたみたい。

なんかCD買ってるし、「○○○さんへ」なサインまで貰っちゃってるしで
ホントこういうのにアッサリ感化されるオカンは、むしろ羨ましい。

甥っ子とオカンが出掛けてしまったので、PCのバックアップ作業開始。
そんなところへ「ピンポーン」と呼び鈴が。。
ドアを開けたら「丸八ですが、奥さんいらっしゃいますか?」と。

おお!ダイゴロウ!ニマイ!ニバイ!!丸八キタコレ。
本物初めて見たよ~って、普通のセールスマンなんだけど。
それよりも、よくぷに~たを「奥さん」ではないと見抜いた!そこに感動した!!

「母は不在です。」という事で帰ってもらう。そしてすぐに鍵を掛ける。
明日とか来たら面倒臭いなぁ・・・。

そもそも数十万円の布団とか、訪問販売で買いません。
今日は久し振りにぷに~た号で外出。
毎日乗ってたのに、こんなチョイ乗りではエンジンとか心配なんだけど。

まず役場へ行って国保と年金の手続きを・・・
と思ったら、事前に電話で聞いた内容とちょっと違う事が判明。

今年から期限付きで、雇い止めによる退職者の国保税を減免してくれるんだけど
その申請には雇用保険受給資格者証がないとダメらしい。
そこに離職区分が記載されていて、減免措置の対象なのかをそれで判断するとな。

社保→国保の切り替え手続きだけならすぐに出来るんだけど
どうせなら一度に(というか、既に一度で済まないけど)終わらせたいので
ハローワークへ行って手続きをして、雇用保険受給資格者証を貰ってから
もう一度役場へ行く事にした。

続いてPCデポへ。
オカンのデスクトップ、以前からちょっと嫌なエラーを起こすようになってるので
いつダメになっても大丈夫なように、外部HDDを買ってバックアップ取ろうかと。
相変わらず「そういうの全然分かんない」とか言うので、ぷに~た任せで。

なんか最近のものは大容量が主流みたいで、数年前なら5千円以下で買えたんだけど
安くて7千円前後、平均1万円前後というのはどうなんだろうか。。
1TBとかいらんてば。たまたまBUFFALOの320GBが
5千円程度で売ってたので即買。これ自分用にして
今使ってるやつをオカン用にしてしまおうかと。。

次にカメラのキタムラへ。ハローワークへ提出する証明写真を撮る。
店内でプロに撮ってもらうと1500円取られるので、店外の自動撮影機で。

ノーマルが700円、ちょっとグレードアップすると900円。
4×3cmが4枚と3×2.5cmが2枚セットになってる。

ハローワークでは3×2.5cmが2枚必要なだけなんだけど
どのみち履歴書用にも必要になるし、毎回何百円も出したくないので
どうせなら少しマシな写真を撮って、PCに取り込んで複製しようかと思い
900円投入してグレードアップバージョンで撮ってみた。

3ショット撮影して、気に入った1ショットを選択→プリントとなるんだけど
全て気に入りません、セニョール。やり直しを要求する!やり直せぇぇぇ!!

「どうせなら」とか言うなら、やっぱりプロに撮ってもらうべきでしたね。

トホホムードで、車に戻る。乗り込もうと運転席ドアに立った時に
凄い勢いですぐ隣りのスペースに車が頭から突っ込んで来た。

そんで、こちらがドアを開けているのに、早くしろと言わんばかりに
ドアを半開きにしてこっちを嫌な目で見ながら
降りようとしているスーツのオッサン、華麗に参上ですか。

駐車スペースは他にもいっぱい空いてるのに、そんなに急いでるなら
わざわざ車の横に人が立っているトコへ突っ込んで来んなバーロー。
とても感じ悪かったので、さらにモタモタしてあげたら
嬉しそうに睨んでた。はいはい。

度重なるトホホムードのまま飯能のハローワークへ。
20年くらい前とはかなり変わっているのは当然として、やはり人多杉。

こりゃ、一体いつ帰れるのかな??と思いきや
何だかんだで30分位で手続き完了~!タイミングが良かったらしいのと
事前に渡されてた書類に、きっちり記入していたのが良かったみたい。

5月10日に説明会があって、第一回目の認定日は5月18日。
地域によって認定は午前中しかやってないとこもあるって聞いてたけど
幸いにも午後13時半~の設定で助かった~。
8時半に来なさいとか言われたら、それは既に苦行ですよ。
まあ、無職に苦行もなにもないだろーけど。

偶然にも同じ課だったM君とハローワークで再会(笑)
「何でキミがここにいるの?」かと。
彼は退職前に既に次が内定してたんだけど、最終的に他者が採用されたそうな。

なかなか上手くは行かないもんだね~なんて話しながら
きっと認定日も同じ日になるだろうから、またねーと帰宅。

本当に世界は狭いな。
今日はオカンと妹の3人で仏壇を見に群馬へ。

葬儀屋さんの紹介でかなり安く買えると聞いたんだけど
カタログだけじゃやっぱり良く分からないという事で
現物を見に行く為場所を教えてもらい、高崎まで足を伸ばす事になりました。

全然天気予報見てなかったんだけど、雪の影響で
9時頃まで関越・練馬~川越間が通行止めだったらしい。

こっちは珍しく降らなかったんだけど
熊谷や川越は雪が降ったみたいで、後で知ってビックリ。

ぷに~た達は10時頃家を出たんだが、いきなり晴れてきてこれまたビックリ。

お目当ての仏具屋さんはすぐに見つける事が出来ました。
営業担当の人がわざわざ出迎えてくれました。

さて、どれにしようか。。。と。
事前に川越の仏具屋さんでも、これはというものを見積ってもらったんだけど
同じようなものが置いてなくて比較出来ないので
とりあえず仏壇と仏具を色々組み合わせて、見栄えを確認してみた。

いわば父の部屋みたいなもんなので、みんなで真剣にコーディネート。
一通り組み合わせたところで見積りを出してもらいました。

結果、びっくりする程安かったので即決。
あれだけ好きなように選んでこの価格は凄すぎるかなと。

高崎まで出て来て良かったねと、ニコニコで帰宅。
偶然うちに来た弟が「仏壇の値段なんてあってないようなもんなんだから
もっと値切れば良かったのに~」と言ってたみたいだけど
予算の範疇で折り合いの付く値段だったから良いんじゃないかな。

納品は四十九日の1週間くらい前になるみたい。
今日はぷに~た号のタイヤを買いに近所のオートアールズへ。
いつもはブリヂストンのものを履いているんだけど、今回は節約モード。

来月車検なので、まあとりあえずそこそこのものでいいやと思い
お店のお姉さんに「安いやつで良いです」って言ったら
一番安いのが台湾だか韓国製のもので9,800円、国産タイヤだと19,800円になるとの事。
ただし、外国製のは+工賃&古タイヤ廃棄料が加算されるらしく
なんだかんだで17,000円くらいになるみたい。
19,800円の国産のほうは全てコミコミなので
3,000円程度の差ならやっぱり国産のほうがいいやと思い、それに決定。

なんか作業に1時間くらい掛かったので、ちょっと待ちくたびれたけど
Yちゃんから久々にメールが来たので、少しは紛れたかな。

続いて近所のショッピングセンターにてパンツスーツ購入。
長い事スーツなんか着なかったもんだから、持ってたやつはイマイチだし
そもそも全然サイズが合わない事に愕然。。

痩せるの待ってたら仕事始められないので、間に合わせでもいいから用意せねば。
はー、しかしありえないサイズのものがすんなり着れるのはさすがにヤバいな。

ついでに履歴書も何セットか購入。
WEB上でもダウンロードできたりするんだけど、紙に拘る会社もまだまだ多いらしい。

あとは写真を用意しなきゃならんのだけど、これがバカにならないんだよなぁ~。
父が亡くなって早一週間。
先週の今頃はまだ呼吸をしていて温かかったんだと思うと
なんだか嘘みたいな一週間でした。

通夜と告別式は土日が良かったんだけど
3日の暦が「友引」という事で4日と5日で行う事に。
お別れまでに丸3日あったのが返って良かったみたい。

嫌がる家もあるみたいだけど、うちは2月下旬頃に
葬儀屋と事前に打ち合わせをしたり、墓所も購入して
いつその日が来ても慌てないようにと準備を整えていた。

これが何の準備もしていなければ、葬儀屋の言いなりで
無駄にお金を遣っていたに違いないかと。
そして「ああすれば」「こうすれば」と後悔したかも知れない。

通夜当日、葬儀場に着いて初めて祭壇を見たけど、盛花が沢山出ててビックリ。
もちろん発注時に何基出るのかは知っていたけど、実物を見て凄いなと思った。
父は花が好きだったので、良かったねって家族で言ってた。

今回あまり多方面へ連絡していないのにも関わらず
実に多くの方が会葬に訪れて下さり、これが人徳と言うものなのかなと。

翌日の告別式の天気は雨。涙雨とか言ったりもするけど
桜が咲くこの時期はやはり青空の下で晴れやかに送りたかったな。

出棺直前に棺の中を花で一杯にするんだけど、その時に庭で咲いた花を
何種類か切って来て一緒に入れてあげた。「今年も咲いたよ」と妹。
あの桜はなんという種類なんだろうか。。この花は何と言うのか。

父に聞かないと分からないや、って皆苦笑い。
これ書いてるのは3日の午後。
書く必要あんのか?と思ったけど、自分の為に書いとく。

今朝2時過ぎに父が他界しました。

今週入ってから更に容態が悪くなっていて、自分は
「もしかすると、会社の最終出社日はこれないかも」という予感がしてました。

もしそういう事になった場合、4月入ってからでも来て大丈夫と言われてたんだけど
出来ればきっちり終わらせたかったので、「あと3日がんばって」「あと2日」
「今日で終わるから待っててね」って心で言って家を出てきました。

昨日帰宅後に、父に「がんばってくれてありがとう。
会社も無事終わったし、もう大丈夫だよ」って心の中で言ったのが聞こえたのか
な。

2時前に妹に起こされて居間へ行くと、もう殆ど呼吸はしていませんでした。
死の直前の状態についてはヘルパーさんから聞かされていたので
いよいよその時が来たんだと、みんなで覚悟。

オカンがヘルパーさんを呼んでいる間、ぷに~たは父の手を握っていたんだけど
もの凄く脈が速くなっていたかと思ったら、次第に遅くなり
何も感じられなくなるまでそんなに時間が掛からなかったな。

本当に最後は大きく深呼吸するような感じで、眠るような感じ。
ずっと「眠れない」と言ってたので、ようやく楽になれて良かったねって
皆で言ってあげました。

ヘルパーさんが来て、脈が停止しているのを確認。
担当の先生を呼んで頂いて、ここで正式に死亡確認を行いました。
通常は病院以外で人が亡くなった場合、警察が来て調書を取るんだけど
在宅看護の場合は警察は来ないみたい。

あと、家族が看取った時間と、医師が確認した時間に差がある場合
通常は医師の確認=死亡日時になるらしいんだけど
この先生はぷに~た達家族が看取った時間で書類を作ってくれました。

あまり拘りは無かったんだけど、人によっては煩いらしいよ。

先生が帰った後、ヘルパーさんにエンゼルケアを依頼。
これは別料金になるみたいだけど、生前からお世話をして頂いた人達なので
是非にとお願いしてキレイにしてもらいました。

今時はお気に入りの服を着せて納棺する事も出来るらしく
それならと、よく来ていた服を用意して着せてもらいました。

納棺まではベッドに寝かせる事になったんだけど
本当にただ眠っているだけみたいな感じで、まだあまり実感がないんだよね。


とうとうこの日が来ちゃいました。
長いような短いような12年。

最後の週(3日間だが)はのんびり過ごすつもりだったんだけど
やっぱりバタバタ慌しかったな~。
思いの外、引継ぎというか残務処理に時間をかけてしまったし。

何より、各方面の人達への挨拶回りには想像以上に時間が必要でした。
今日休みだった人は仕方ないとして、顔は見掛けたものの
結局挨拶が出来なかった人もいたのがちょっと心残りと言うか、申し訳なかったと。

リスト見たら100人を軽く越していて、12年という月日の中で
如何に多くの人と関わっていたのかという事を改めて知り
基本的に人間嫌いのぷに~たなんだけど、上手くやっていく事ができたのは
こういった人達のおかげだったんだな~と実感。

目に涙を浮かべてくれた人が何人もいたり
わざわざプレゼントを用意してくれた人が何人もいたり
本当にありがたい気持ちで一杯。

もう完全なる部外者となってしまうので、気楽にあの中に入っていけないんだ
と思うと、何だかやっぱり寂しいもんだな。


ふ~、やられた。。あの人ってそういう奴だったのか。

こういう経験は誰でも1度くらいはあると思う。
今回久し振りにそんな事になった。

隣りの課のWさん。接点は殆どないんだけど、1つだけ同じような業務に関わっていた。

今回の契約終了に伴って、その業務を一本化する事になり
別の人に引継ぐ事になった。

で、ぷに~たがやってる業務内容の方がちょっとだけ小難しいので
隣りの課の分も盛り込んでマニュアル化したり
引継いでくれるYさんに教えたりしてたんだけど
どうにもWさん側に引継ぐという姿勢が全く感じられない。

彼女にお願いしてたのは簡単なファイル移動。

AとBというものがあって、これを1つにしたい。
ただし書式がそれぞれ違うので、Aの書式を生かす事にする。
Bの記載項目のうち、Aと共通するものを抜粋してAの書式に追記する。

これだけの作業なのに、何が出来ないのか不明。
何度説明しても「書式が違うんだけど、どうしたらいいかな?」と言ってくる。
Yさんに同じ事を説明したらすぐに分ってもらえたのに、何でだろう?

今後の運用方法については課長を入れて2回もミーティングして
別途2人で数回話し合って「じゃあこうしよう」って決めたのに
いつになっても放置されるので進捗を聞いたら
「うちのは書式が違うんだけど、どうする?(´∀`*)」なんて
全部振り出しに戻すような事を、能天気に言ってきた。

こっちが聞くまで放置しておいてこれかよ?とさすがにイラっときたので
「こうしようって決めたのに、今更何でそんな事言ってるの?
何がしたいのか目的が分らないんだけど?そっちはどうしたいの?
何かイライラしてきたんだけど?」って言ったら、何とも歯切れの悪い返事しか返ってこない。

なのでもう一度アホみたいに説明したら席へ戻って行ったけど
隣りの課のEとHがそのやり取りを聞いて大爆笑していた。

あれ?なんかおちょくられてる?
短時間でその仕事に初めて関わる人に引継がなきゃならないから
一生懸命やってたのに、何で笑われるような事になってんだろう?

このWさん、ちょっとビックリ人間だな。

・想像を絶するレベルで理解力に乏しい?
・初めから人任せでやる気が全くない?
・実は悪意に満ちてて、最後に正体バラした?

いずれにせよ、その一件直後から顔を合わせても
知らん顔で素通りされるようになったので、どうでもいいや。

うちの課長も呆れてて、「Yさんが「こういうスタンスでやります」って事で
流れを作らないとまとまらなくなるから」と言う事で、もうWさんは切り離して
Yさんが困らないような方法を取る事に変更。

ところで、その後Yさんが気になって(結局そのままWさんに放置されてたので)
Wさんに確認取りに行ったら、なんと31日まで何もする気がなかったらしい!

さすがにYさんもムッとしてた。(そりゃそうだ)
最終日にぽいっと渡されて、何かあっても聞けないじゃんね。
一体その辺どうするつもりだったのか、もちろん「知らない」って事か。

あと2週間もないのに、こんなくだらない事でストレスになるのがキツイ。
今日は父が退院するので、オカンと一緒にケアセンターへ。
退院と言っても、元気になった訳じゃなくて
とりあえず在宅看護が大丈夫になったからという程度。

20日程の入院で筋力が落ち切ったようで
もう自力歩行は不可能な体になってた。

家に連れ帰る=寝たきり介護という事になるけど
ケアセンターがあまりにもお粗末過ぎる(色々あって結構モメたみたい)ので
「こんな所へは置いておけない」というオカンの強い意向もあって
最後は家で過ごさせてあげよう、という事になった。

当初、携帯型酸素ボンベを使って自家用車で搬送しようとしてたらしいが
何と4分しか酸素が持たない(それだけ高濃度の酸素吸入を行なってるみたい)為
民間の救急車で帰宅する事になった。

よく知らなかったんだけど、病院や消防署の救急車って「往路(病院)」のみらしく
病院から自宅へは×らしい。まあ、普通退院って言えば自力移動前提だし
生きて退院出来なかった場合は乗る車が違うよな。。

ところでオカンが民間の救急車を使うって話しのくだりで
「民間の消防士が来る」と言うので「救急救命士じゃないの?」って聞いたら
いつものように「消防士だって!!」と言い張るのでそれ以上は放置したけど
消防士って公務員なので、民間の消防士なる者が来るとしたら
それは新手の詐欺か何かだと。(地元消防団と勘違いしてるような)


さて、いよいよ救急車へ搬入。。って
父の足がストレッチャーからかなりはみ出てますけど。
「ドア閉める時に足が当たるかもしれないので、ちょっと膝を立てておいて下さい」
って、これはデカイ人の宿命なんだろうか。

ぷに~たが一緒に乗り込んで発車。救急車なんて初めて乗ったよ。
なんか、レースのカーテンの隙間から見えた、青い空と満開の梅の花が印象的だった。

車内では気を遣っているのか、間が持たないのか
救急救命士さんが色々と話しをしてくれた。

「この酸素吸入器はJAL公認なんですよ。」

ANAでは残念~!!(懐かしっ)て事ではないと思うけど
とりあえず、空港でも活躍してるのかな?

「日本全国に出動してるんですよ。」

TVの旅番組の影響なのか、老夫婦で出掛けて行って無茶な旅程で倒れるケースが
最近非常に増えてきていて、特に温泉がらみの事故が多いらしい。

楽しそうに出掛けて行ったんだろうな・・・なんて事を思うと可哀想だな。

そんな話しを聞いてたら、あっという間に帰宅。
ベッドまで搬送してもらい、全部で約1万5千円でした。
自宅から病院までが車で5分程度の距離なので、決して安くはないよな。

さて、ここで問題発生。
今迄使ってたベッドじゃ全然ダメだこりゃ。

急いで介護用品リースの担当者へTELしたら、ラッキーな事に
介護用ベッドをすぐに設置してくれた。

これでひとまずは安心かな。
会社帰りにケアセンターへ。
父は寝てた。でも目が半開きで片方が白目、もう片方が黒目で
なんかピクピクしてたので「おいおいおいおい!!ちょっと待て!!」
とビックリしたんだけど、それはデフォだという事が帰宅後に判明。

揺すって起こす訳にいかないので、手を握ってじっと見てたら目を覚ました。
ぷに~たがいたのでビックリした顔をしてたけど
何か言ってるので紙とペンを渡した。

「タオル1本出して」

言われたとおりに出したあと、面会時間も過ぎてたし
何が出来る訳でもないので戻る事にした。

今日、カメラのキタムラでプリントを受け取ってきたんだけど
時節柄「研修中」の札を胸に付けた女の子が対応。
後ろには2人先輩(年配)の店員が控えていて
研修生がまごついていると、即座に「○○して」とフォローしていた。

その子はもういっぱいいっぱいな状態だったけど、すごく真剣で
「あ~、自分にもこんな頃あったな~。」と思った。

「(急いでないから)慌てないでいいよ~」と言った。

写真は、家族の今昔物語。。
ネガが見つからないので、スキャナーで取り込んで
色調とか画質を補正したものをプリントしてもらった。

ぷに~たは変顔か寝てる写真ばっかり。
これって人よりまばたきの回数が多いせいだと勝手に解釈。
いや、本当に目を開けたままじっとできないんだよね。

その中に父の若い頃(結婚前らしい)の写真が数枚。
なんかスゲー男前なんですけど(笑)

オカンが言うには「マジでマンダムのCMにスカウトされた」そうな。
でも父はちょっと偏屈なところがあって、その時にも
「○▲☆■みたいな事できるかっ!」と拒絶したらしいんだけど
OKしてたらぷに~たはこの世にいなかったかもな~。

ところでぷに~たの最大の疑問は
「何故、超ブッサイクなオカンと結婚したのか」という事で
せっかく父が男前なのにも関わらず、あまりそっちに似なかったという
残念な結果になっている事。

不細工の遺伝子って最強なんではなかろうか。






久々に自分のPC起動したな~。

あれからさらにヤバくなって、20日に入院しました。
日高の国際医療センターで診てもらう約束になってたんだけど、ベッドが満床。
医大の方も一杯という事で、毛呂病院の裏手にあるケアセンターに入ったんだけど
話しが違う!!とオカンも在宅担当医も不満気。

それだけこの季節はそういう状態になる人が多いみたい。
それでもまだ受け入れてもらえるだけラッキーなんだと無理矢理納得。

父ですが、遂に余命1ヶ月の宣告を受けました。

「いざと言う時にバタバタしたくない」と言うオカン
墓地・墓石・葬儀・斎場など、これから必要になる事全ての準備を開始。

なんとなく躊躇しがちだけど、準備出来る時間があるなら早い方が良いと。

浅い眠り。

2010年2月10日 ぷに〜た
昨年末くらいから、時折回転性のめまいが起こってたんだけど
最近になってあまりにも頻発するようになったので
寝坊したついでに埼玉医大へ行ってきました。

9時頃に着いたら、予想以上に駐車場が賑々しくて参った。
あそこはただでさえ山の斜面にそのまま建ってるので
点在する駐車場は全て山の上。。

なんとか第4駐車場に止められたものの
車降りたら既に満車で3台くらい並んでました。

ここからしばらく急勾配を下るのですが
歩くのがやっとな患者だったら、このハイキングは辛いだろうな。
まあ、基本ただの風邪とかインフルだと、他所行けってスタンスの病院なんだけど。

目の前に乳母車&4歳くらいの子を連れたお母さんがいたんだけど
全くもって母子に優しくない造りだなと。

さて、事前に調べておいたんだけど、ここにはめまい専門の医師がいると言う事で
「神経耳科」というところで診てもらいましたが
「めまい」「耳鳴り」の患者が多いのには少しビックリしました。

かなり詳細な問診を行ってもらい、「眼振検査」「聴覚検査」等を行った結果
「良性発作性頭位眩暈」という病名でした。

これも事前に調べていて、「もしやこれ?」という自覚はあったんだけど
まさにビンゴというか、それくらいごく一般的なものらしい。

原因は諸説あるようだけど、後半規管や水平規管(三半規管のひとつらしい)の中に
耳石の破片などが迷入する事によって、めまいが起きるという説が有力らしい。

先生に図解で説明されてなんとなく仕組みを理解。
症状も軽いので、投薬はなしで(直接効果のある薬はないみたいだけど)
リハビリで治しましょうという事になりました。

このリハビリが、なんと「積極的にめまいを起こす」というもの。
要するに「色んな方向に頭を動かしましょう」という簡単な運動。

なぁ~んだ!ヘドバン・・・

とにかくめまいが起きようがなんだろうが、頭を動かせという事です。


しかし、紹介状ないので初回に3,150円取られるのは知ってたんだけど
合計で7千円は厳しかったな。。

流氷の海。

2010年2月8日 ぷに〜た
沖縄は大雨も降ったけど、晴れ間もあって
事前情報どおり、天気予報は全然アテになりませんでした。

古宇利大橋では本当に綺麗な海が見れたし
ザトウクジラも、まあなんとなく見れました。

この冬は沖縄へ行った訳ですが、こういう時に限って
雪国はとっても凄い事になっていて
流氷見たいな~・・・とかタンチョウ見たいなぁ~とか
滑りに行きたいなとか、色々思うんだけど
きっともうじき無職になるので、あんまりお金遣う訳にいかんよな。

あー、でも行きたいな。
今週木曜から沖縄へ行く予定です。
昨日、今日で本格的な旅程表を作ってたんだけど
北部手強いねぇ~。。

天気はきっと悪いだろうから全く期待してないけど
初日のザトウクジラだけは見せて欲しいな。

でも数年前に高知でホエールウォッチングしようとしてたのに
前日の晩から雨が降り出して中止になったので、かなり心配ではある。

沖縄と高知じゃ、場所も季節も違うけど。

そんなわけで、悩んだ挙句に買ってしまったのが
セミフィッシュアイレンズ(×0.3倍)

TOPの写真みたいな感じに写せるので、いろいろ遊べそう。

さて、今日は父の誕生日でした。
久々にロールケーキを2本焼いてみた。
やっぱりロールケーキは簡単だし「美味しい」と家族が喜ぶので良いね。

最近は吐いてしまう為、殆どものを食べなくなった父も
食べてくれたので良かった。無理したのかも知れないけど。

医者からは春までもつかどうか・・・という話なんだけど
目の前にいつもいて当たり前だった家族がいなくなるっていうのは
一体どんな気持ちになるのだろうか。。

先の事は考えたくないけど、そろそろ覚悟しなきゃいけないのだろう。

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